【時事】日本で大麻が合法化される日も近い?

【時事】日本で大麻が合法化される日も近い?
2018年10月20日(土) 晴れ
 
カナダでも大麻が合法化され、ベンジャミン・フルフォードさんは今夏のカナダへの里帰りで、大麻を吸って楽しんで来たと言われていた。

日本では、昭和23年に大麻取締法が制定され、以来、大麻の所持は違法となったが、法制化の発端は、GHQからの指令によるものらしい。
情報の信憑性は分からないが、一部には、大麻を使われると医薬品が売れなくなりビジネスの邪魔になる米国製薬業界からの圧力があり、法制化されたと言う話もネットで流れている。

罌粟(ケシ)、大麻、アヘン、何がどうなのか、私には違いが全く分からないが、罌粟、大麻は、大昔から生老病死の薬として世界中で使われていたものであり、人類の財産と言っても良いものだと私は理解している。日本でも、罌粟は黄金と同じく信用財(=お金の働き、お金の価値を裏打ちする本位財)として使われていたそうであり、金1gと罌粟1gが同等の価値とされていたそうである。落合莞爾先生からの情報である。
日本には、昔から、全国に安楽寺ネットワークがあり、安楽寺に入所した人にアヘンを与えて病苦を癒やしながら、最後には無痛尊厳死に導いていたそうである。
そして、安楽寺で生じた死体の臓器から人体生薬を採取し、薬師堂で販売していたそうである。

現在の人類の最大の課題は人口問題(人口過多)だそうである。特に、この150年で世界の人口は急激に増加している。このままでは絶滅した恐竜と同じ運命を辿るのかも知れない。
人類は、人口削減を本気で考えなければならない時代に入っていると思われる。これが解決策になると言う訳ではないが、アヘンを用いた安楽死、無痛尊厳死については、是非とも合法化して欲しいものである。
とにかく植物人間状態になっても、1分1秒でも良いから延命させるのがベストと考える現在の日本の医療は、どう考えても間違っていると私は思う。
それから、人類の財産である罌粟、大麻を禁止している日本の政治もおかしい。非合法にしているから、いたずらに麻薬マフィアが存在する訳である。合法化されて店で普通に買える様になれば、麻薬マフィアの存在価値は消滅するし、「治る」または「癒やす」医療がグンと拡大する筈である。

大麻合法化は世界の潮流であり、日本も、早いところ合法化を進めるべきである。

以下は、参考記事。

大麻王子が語る大麻のいま「日本の老人こそハッパを吸うべきだ」