【時事】徒然なるままに(2017/11/21)

【時事】徒然なるままに(2017/11/21)
2017年11月21日(火) 晴れ 11.6℃(07:10現在の室温)

いろんな人からの情報を見ていると、少なくとも世界は明るい方向に進みつつあるのは間違いなさそうだが、まだ、混沌としていると言えばそうも思う今日この頃である。

安倍晋三首相が、ようやく、ジャパンハンドラーズの失脚を知ったらしい(B・フルフォードさんの週刊メルマガ(有料)より)
安倍首相は、11月16日に米国)ハリス太平洋軍司令官と会った時に、リチャード・アーミテージマイケル・グリーン等の日本をコントロールしていたジャパン・ハンドラーズが失脚した事を聞いた様である。即ち、安倍首相は、自分の指揮官(米国ハザールマフィアの日本側窓口)が既に消えていた事を初めて知った様である。実は、彼らはキッシンジャー博士により、1年前(2016/11/11)に既にクビになって米国に帰国しており、さらに、現在は改心して世界平和を進めているキッシンジャー博士の部下としてのジャパン・ハンドラーズの任務を受けて再来日しているのである。後半の情報は板垣英憲さんからの情報であるが。

■安倍政権が、何と、習近平さんの提唱する「一帯一路」構想に参加の意思表明日刊ゲンダイより)
 安倍外交のツケ 今ごろ慌てて中国「一帯一路」参加の大恥
先日の日米首脳会談で、支那の「一帯一路」構想に対抗する「インド太平洋戦略」を確認したばかりなのに、ここに来て、「一帯一路」に参加表明するとは、やはり、上に書いた様に自分の親分だと思っていた米国の変化、先日のトランプ大統領の訪中後の米中関係の大きな変化をようやく知り、慌てて支那に擦り寄る事にしたと言うことか。そう言えば、北朝鮮を刺激する発言も最近は随分とトーンダウンしたような・・・。

■米軍はハザールマフィア撲滅に向かって戦ってはいるが・・・
板垣英憲さんからの情報を見ている限りは、米国(トランプ大統領+米軍)、ロシア(プーチン大統領)、支那習近平主席)がガッチリ手を組んで世界恒久平和に向かっている様に思えるし、期待しているのだが、やはり、世界と言うもの、人間と言うものは、そう単純では無いようである。米軍は、対ハザールマフィアと言う点では、壊滅させて古き良き時代の米国を取り戻すんだという気持ちで間違いないと思うが、対世界と言う点では、やはり、昔の世界の覇者という優越意識が残っているようにも見え、ロシアの良いようにはさせたくないと言うプライドがある様に思える。シリア問題では、ロシアに大活躍されて米国はいいトコなしだし、オバマの時代から、IS(イスラム国)を動かしてアサド政権を潰そうとしていたシガラミがあるのか、トランプ政権のマティス国防長官が、ISの撤退を援助しているそうだし。難しいですナァ。
 シリアのISISの完全な敗北を阻止しようとするアメリカ…世界各地で米独自の目的実現のため

米朝和平、朝鮮半島統一は、平昌冬季五輪のあと?板垣英憲さんの本日のメルマガ)
11月17日、支那共産党の宋濤中央対外連絡部長が北朝鮮を訪問し、北朝鮮のナンバー2とも言われる崔竜海党副委員長ほかと会談。米朝和平の最終調整をしたらしい。「最終」と言うのは、5月にオスロノルウェー)での米国と北朝鮮の秘密会議で、米朝和平の大筋が合意されているため、その最終調整と言う意味だと思う。先日のAPEC(ベトナム)にて、キッシンジャー博士がセッティングしてトランプ、プーチン習近平三者が秘密会談し、平昌五輪の閉幕(2/25)の後に米朝和平の実現をすると言う事で三者合意済とのこと。勿論、そんな事は安倍晋三さんは知る由もないが。
なお、APECの後に、続いて開催予定だった「東南アジアサミット」には、トランプ大統領が口を滑らせて米朝和平の話をされたら困るので、キッシンジャー博士が、急遽、会議開催が2時間遅れたのを理由にしてトランプ大統領を出席させずに帰国させたらしい。

■いよいよ安倍下ろしが、自民党内からも始まる?
昨夜、TVのニュースを見ていたら衆院での安倍首相の所信表明に対する各党からの代表質問が流れていたが、何と、自民党の岸田政調会長が、「選挙に大勝したからと言ってモリカケ問題を疎かにしてはいけない。」という内容の質問をしていた。どうやら、党内からも「安倍辞めろ!」の声が強まって来た様である。小泉進次郎筆頭副幹事長もいろんな場所で内閣の批判(党を抜きにして勝手に進めるな!)を展開している様だし。
板垣英憲さんのメルマガに依ると、小沢一郎さんを自民党に復党させて首班指名するという話まで出ている。これは流石に俄には信じ難いが。