【時事】二つの真実(北朝鮮問題、プーチン大統領)

【時事】二つの真実(北朝鮮問題、プーチン大統領
2017年10月07日(土) 晴れ、のち、くもり

また、暑さが戻った。多分、夏日(25℃以上)と思われる。
さて、ここ数日、ずっと、衆院選の候補者一覧を作成・更新中であるが、一覧を見ていると、板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)の最近のメルマガ情報が全部正しいと思わざるを得ない状況が見えてくる。これについては、次の書き込みで。
まずは、二つの真実について。北朝鮮問題とプーチン大統領の真実。
プーチン大統領について
プーチン大統領の本物は、肉体的には既に死んでいて、今活躍しているのは影武者であるという情報が随分前からネットの世界では流れているが、これは本当だろうと思う。プーチン大統領の元夫人も現在のプーチン大統領は偽者だと証言している。少なくとも、何人かのプーチン大統領が活動している事は記録(写真)で確認出来る。耳の形が全部異なる。
 プーチンは既に暗殺され今は影武者?耳の比較で疑惑の真相に迫る!
 史上最大の公然の秘密とは?:プーチンは死んだ→いまのプーチンはいったいだれだ!?
しかしながら、本物のプーチン大統領は、魂のレベルで生きているそうであり、高次元から影武者を統率していると言う話を聞いている。そう言っているのが竹下雅敏さんであるが、昨日の彼の記事が以下である。冒頭の2枚の写真のうち、左が本物の写真であり、2001年に北朝鮮金正日さんと会談している時の写真だそうである。右が現在のプーチン大統領である。
 本物と替え玉のプーチン大統領 〜高度に進化している本物のプーチン大統領〜
この記事によると、北朝鮮はこの時(2001年)の時点で既に核爆弾を保有していたそうである。
北朝鮮問題について
この問題については、既に何度もこのブログに書いたので繰り返しになるが、以下の様な流れで現在まで進んでおり、来月に以下の内容で進む計画である。

時期 内容
5月8日〜10日 ノルウェーオスロにて、米国(ジョン・ボルドン元国連大使ほか)と北朝鮮(崔善姫(チェ・ソンヒ)外務省米州局長ほか)が秘密会議も持ち、米国側が提示した条件(下表1)を北朝鮮側が同意した。
9月12日〜13日 駐日米国大使館(赤坂)にて、米国・北朝鮮両国の外交官が徹夜で秘密会議を開き、オスロ秘密会議とほぼ同じ内容で進める事を確認した。
11月4日〜6日 来日したトランプ大統領天皇陛下に謁見。その後、小沢一郎首相と前原誠司外務大臣が、天皇陛下の親書を持参して、トランプ大統領と一緒に平壌北朝鮮)の金正恩最高指導者を訪問。その際、ロシアからはプーチン大統領とラブロフ外相が、米国からはティラーソン国務長官平壌で合流する。なお、支那習近平国家主席は訪朝せず、プーチン大統領に全てを委ねるとの事。この場で、年内の米朝和平、日朝和平を実現する計画。但し、この話は、小沢一郎政権が誕生する事が前提条件になっている。

【下表1】オスロ秘密会議での合意事項

内容
核拡散防止条約(NPT)への加盟を条件に、北朝鮮保有に加える。
補足 核拡散防止条約(NPT)とは?
- 「核保有国は、他国に核兵器を譲渡してはならない。」、「核保有国は、誠実に核軍縮交渉を行う義務を負う。」、「核非保有国は、核兵器の製造、取得をしない。」、「核非保有国は、国際原子力機関IAEA)の保障措置を受け入れる義務を負う。」など。
北朝鮮のNPT加盟と同時に、米国、北朝鮮の両国は、米朝平和友好条約を締結する。
米国は、韓国に配備したTHAADを撤去する。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領誕生により、9月までには朝鮮半島の南北統一の見通しが立ったと思う。
北東アジアの平和実現については、アジアの中から取りまとめ役を出す必要がある。その人物としては、米・露・支那北朝鮮・韓国の全ての国から厚い信頼を得ている小沢一郎が適任である。
日本とは、小沢一郎政権樹立後に、日朝平和友好条約を締結する。