【時事】これが事実なら酷い! 衆院解散の狙いが、選挙のドサクサに紛れて10月23日に加計の設置審(文科省)を通す事だったという疑惑

【時事】これが事実なら酷い! 衆院解散の狙いが、選挙のドサクサに紛れて10月23日に加計の設置審(文科省)を通す事だったという疑惑
2017年09月24日(日) 未明

これは酷い! 維新)下地議員が文科省関係者から入手した情報によると、延期している文科省加計学園獣医学部の設置審の認可を、選挙投票日の翌日、10月23日(月)にドサクサに紛れて出すというスケジュールが決まっているらしい。総選挙後の国会でも加計疑惑の審議をチャラにしてしまう狙いである。安倍自民党にとっての今回の衆院解散の大義の第一は、コレだったかもしれない。これが事実なら、もう、私物化オンパレードである。常軌を逸している。まさに、国家非常事態だろう。
 総選挙直後に加計学園獣医学部の設置認可との情報が! 選挙中は「加計隠し」、終わったとたん「認可」の卑怯計画

追記】07:10
投票日翌日の10月23日に「認可」を出すと言う所が肝(周到な計算)。加計獣医学部の設置審の「認可」は、これまでの経緯からして全マスコミがトップニュース級で報道するのは必至。故に、これが投票日より前だったら、安倍政権による圧力が「認定」を出させたという印象が国内に一気に広まり、与党にとって選挙の逆風になる事は明らか。これを避けると共に、選挙後の国会では結論が出てしまった加計問題をこれ以上追求させないために、投票日の翌日に「認可」と言う絶妙のタイミングを選んだと言う事である。