【時事】9月までに米朝平和友好条約の締結、朝鮮半島の統一で合意

【時事】9月までに米朝平和友好条約の締結、朝鮮半島の統一で合意

今朝の板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)のメルマガ内容は凄い! ビッグニュース盛り沢山である。
メルマガの無料一般公開部分は以下。
 米朝「オスロ秘密会合で合意」小沢一郎政権を早期に樹立し「米朝・日朝和平」実現に仲介の労を要請、いよいよ王手!
それからゴールデンウィーク中に、帰省先の福岡からiPAD miniを使ってアップした記事(以下)と合わせて読むと、さらに細かく分かると思う。
 【時事】北朝鮮と米国との間の平和友好条約について

上の無料一般公開部分だけでも十二分に劇的な内容が伝わると思うが、補足的に、非公開部分(有料メルマガ部分)の情報もピックアップしながら纏めてみる。ただし、非公開部分は、「転載、転送、引用は厳禁」と言う条件が付いており、このブログで引用する訳にはいかないので、私がメルマガから得た情報として咀嚼し、場合に依っては私のコメントを追加して私の言葉で纏めてみる。緑文字は私の追加コメント。

内容
ノルウェーオスロ秘密会議にて、米国から北朝鮮に対し、以下の内容で米・露・支那・韓国・欧州各国の合意も得ていると伝えた上で提案し、北朝鮮側が合意した内容
核拡散防止条約(NPT)への加盟を条件に、北朝鮮保有に加える。
補足 核拡散防止条約(NPT)とは?
- 「核保有国は、他国に核兵器を譲渡してはならない。」、「核保有国は、誠実に核軍縮交渉を行う義務を負う。」、「核非保有国は、核兵器の製造、取得をしない。」、「核非保有国は、国際原子力機関IAEA)の保障措置を受け入れる義務を負う。」など。
北朝鮮のNPT加盟と同時に、米国、北朝鮮の両国は、米朝平和友好条約を締結する。
米国は、韓国に配備したTHAADを撤去する。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領誕生により、9月までには朝鮮半島の南北統一の見通しが立ったと思う。
北東アジアの平和実現については、アジアの中から取りまとめ役を出す必要がある。その人物としては、米・露・支那北朝鮮・韓国の全ての国から厚い信頼を得ている小沢一郎が適任である。
日本とは、小沢一郎政権樹立後に、日朝平和友好条約を締結する。
北朝鮮は、拘束している4人の米国人の解放を表明したとのこと。
トランプ大統領金正恩最高指導者の対面
トランプ大統領金正恩最高指導者は、フランシスコ法王(ローマ法王)の計らいにより、5月24日(来週の火曜日)にバチカンでフランシスコ法王に謁見する事が決まったそうである。
フランシスコ法王に大天使が降臨
5月1日、大天使が降臨して来て、「全ての戦争を止めないと地球が滅亡する」との啓示を受けたフランシスコ法王は、これをキッシンジャー博士に伝えると共に、各国にも啓示内容に加えて北朝鮮との関係改善を求める内容を手紙で伝えた
安倍政権排除の動き
天皇陛下筋に対してキッシンジャー博士は、以下の理由で安部晋三総理と麻生太郎副総理を国際政治の舞台から引き摺り下ろすという考えを伝えて来た。
- マティス国防長官が訪韓した際に、THAADミサイルを韓国に配備すると発言したのは、安部晋三首相がトランプ大統領に対し北朝鮮への攻撃、支那との戦争を煽ったのが一因。
- 天皇陛下小沢一郎さんに託されているゴールドボンド(世界銀行IMFの運用益)の世界各国への分配を麻生太郎財務大臣が妨害し、2016年度分の2回目(4京円相当)の分配が未だに開始されていない
補足 麻生太郎個人の裁量で邪魔をしているだけとはとても思えない。ベンジャミン・フルフォードさん情報によれば、麻生太郎は、フランス・ロスチャイルド家の子分だそうであり、もしかしたら、ロスチャイルドからの命令で邪魔しているのかも知れない。
- 韓国へのTHAADミサイル配備の費用負担について、トランプ大統領が韓国に10億ドル負担させると発言したため韓国側の反感を買い、マクマスター大統領補佐官が米国が負担すると発言したため、今度はトランプ大統領とマクマスター補佐官の間が険悪になったが、キッシンジャー博士が、分配されるゴールドボンドを使えば良い提言して両者を宥めた。ところが、麻生太郎財務大臣が邪魔してゴールドボンドの分配が遅れている。
キッシンジャー博士は、5/12〜13にイタリアでG7財務大臣中央銀行総裁の集まり)を開くことを決めた。目的はG7各国代表(=分配遅延の被害者)に麻生太郎を糾弾させるため。