【時事】北朝鮮と米国との間の平和友好条約について

【時事】北朝鮮と米国との間の平和友好条約について

スマートフォンでブログ入力するのは大変である。画面は小さいし、文字列の範囲選択やらコピペのマンマシンインターフェイスがオモチャみたいなヘボな仕様であり、やはり、ipadやスマフォは、参照のためのツールであり、本格的なデータ入力には使い物にならない事を改めて再認識した。まあ、そうは言っても旅先での入力なので、イライラしながらも 我慢して入力するしかない(笑)
昨日の板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)のメルマガによると、米朝平和友好条約(米国と北朝鮮の間の条約)について、プーチン大統領トランプ大統領が電話で会談した結果、3者(プーチン、トランプ、習近平)が締結の条件を調整した上で、金正恩最高指導者との会談を開いて条約締結するという事で合意が取れたようである。同時に、7月のG20サミットの時に米露首脳会談を開く事も決めたらしい。今考えられている平和友好条約締結の条件は、北朝鮮が核保有国である事を認めること、北朝鮮が核不拡散条約に加盟する事、米朝平和友好条約を締結し、以後は対等国として核軍縮の話し合いに北朝鮮が参加する事、日朝関係については、小沢政権が日朝国交正常化、日朝平和友好条約を締結する事である。
以下は、板垣英憲さんのメルマガ(一般公開部分)である。
トランプ大統領とプーチン大統領が、「米朝平和友好条約締結」を合意、安倍晋三首相は「一切、口を挟むな」と叱責、排除された

それから、4月27日に行われたプーチン大統領と安倍首相の首脳会談について、プーチン大統領から米国のキッシンジャー博士に電話で会談の内容を詳細に伝えたらしいが、それによると、安倍首相がプーチン大統領に、北朝鮮を応援しないで欲しいと言ったため、プーチン大統領が激怒し、東京五輪招致の時に福島原発事故はコントロール出来ているから心配するなと嘘ばっかり言いやがって、汚染処理すら出来てないじゃないか、放射能が偏西風に乗って地球を半周してウチにまで飛んで来て迷惑してるんだ、お前は嘘ばっかり言って何もしてないじゃないか、ゴールドボンド(世界銀行IMFの運用益の世界への分配金)を使ってでも何とかしないといけない立場なのに、逆に、天皇陛下と小沢さんが進めている分配を邪魔するとは何事か! と吠えたらしい。また、翌日の英国・メイ首相からも全く同じ事を言われて責め立てられたらしい。ゴールドボンドの分配を、小沢さんに嫉妬した安倍首相と麻生財務大臣が邪魔したので分配が遅れたことは、天皇陛下が世界に向かって親書を送り報告済みなので、安倍首相は、今や世界の誰にも相手にされず、責め立てられるだけのようである。
ちなみに、安倍首相は昨日、2020年までに改憲して9条に自衛隊を明記するとマスコミにぶち上げた様だが、これは小沢代表の自由党改憲案をパクったものらしく、しかも、現行憲法への追加という内容なので、自民党結党以来の宿願だった自主憲法制定さえも否定した事になり、党内で大きな波紋を呼ぶ事になるかも知れないらしい。更に、党内主要メンバに対して次期総裁選には出馬しないと宣言しているのにも関わらず、2020年の改憲を目指すなどとぶち上げたものだから、麻生財務大臣、岸田外務大臣、石破氏始め、党内からクレームが上がっており、自民党内に反安倍の動きも出そうとの事である。党内調整すらせずに、勝手にぶち上げた様であり、もう無茶苦茶の総理大臣である。