【ヘルス】あなたをますます病気にする薬業界の実態

【ヘルス】あなたをますます病気にする薬業界の実態

先日、「健康業界 緊急内部告発」についての案内メールが届いたので申し込んであったのだが、今回内部告発の内容映像が送られて来たので視聴した。全部で3個の映像があるが、取り敢えず、1個目を視聴したので、そこで記憶に残った点を以下に書き留めてみる。
映像⇒あなたをますます病気にする薬業界の実態

  記憶に残った事
薬は、基本的には石油から作られた化学合成品。生薬(天然に存在する産物が元になっている薬)は殆どない。
消防車は水を掛けて火事を消すが、燃えている家に水を掛けて消す。でも、燃えている場所が分からずに街全体に水を掛けてしまったら、確かに燃えていた家は鎮火するかもしれないが、何も問題の無い家や街角まで水浸しになり弊害も多い。例えるなら、薬(内服薬)とは、原因箇所にピンポイントで投与する物ではなく、消化器系の経路を辿って体内に投与されるものなので、街全体に水を掛ける消防車と同じ。
薬とは、そもそも、疾病を治癒させるものではない。痛みなどを抑えるための対処療法でしかない。疾病を治癒させるには、その発生原因となるものを発生させない様にしなければならない。生活習慣病なら生活習慣を変えなければならない。
人間(生物)には、自分で疾病を治す能力(治癒能力)がある。熱や痛みは、自分の身体が治癒の為に原因と戦っている時に発生する現象である。その熱や痛みを薬で抑えると言うことは、自分の治癒能力を下げると言うマイナス効果がある。
薬は、そのうちに効かなくなるが、これは薬が代謝されている(体外に出ている)から。この代謝には沢山の酵素が使われるので、その分だけ身体は疲弊し治癒する力は弱まっていく。
世の中に風邪を治す薬は存在しない。薬は、熱や咳を抑えているだけであり、風邪の原因であるウイルスを除去している訳ではない。治しているのは自分の身体が持つ治癒能力。
そもそも、痛みや熱は悪い事ではない。治癒能力が発揮されている証拠だから、自分の身体が頑張っているんだと捉えるべきであり、だから痛みや熱を排除せねばと言う考え方は止めるべき。
人は、農産物や食肉には不純物(農薬、・・・)が入らない事を望むが、自分は不純物(薬)を身体に入れている。同じ不純物なのに。
薬を使うかどうかの選択基準は、使わなければ生死に関わるかどうかという考え方で良い。安易に使うのは止めるべき。
薬は、複数の薬の組み合わせによる弊害など十分にあるが、薬の組み合わせまで考えていたら天文学的な数値になるので、医者だって製薬会社だって、そこまでは考えない。副作用があるかどうかは、患者が人体実験されている様なもの。
薬を止めたら健康を回復したと言う話は良くある。北海道の夕張市では、市が破産してい病院が無くなった(減った)ために、病人も減ったそうである。
日本では、医療費の3割が薬代で世界でもトップクラス。日本は世界的に見て薬価が高めに設定されている。ただ、国民皆保険制度により自己負担が30%に抑えられているから安く感じるだけ。海外の製薬会社は日本市場に売りたがっている。
自分の身体に対する名医は自分自身である。自分自身が自分の症状を一番良く分かっている。

残りの2件の映像は以下。時間を見つけて見る予定。
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