【歴史】横路孝弘議員の国会質疑によると、従軍慰安婦(強制連行)問題、南京大虐殺は実際にあったらしい

【歴史】横路孝弘議員の国会質疑によると、従軍慰安婦(強制連行)問題、南京大虐殺は実際にあったらしい

従軍慰安婦(強制連行)問題については、韓国が主張している様な、軍が朝鮮半島の日本人女性(現在は南北朝鮮の女性)を強制連行して慰安婦にしたと言う事実は無かったと今でも思っているが、オランダ人女性(多分、捕虜収容所のオランダ女性)に対する強姦があったと言う事はテレビの放映等を見て知っていた。但し、従軍慰安婦という表現には当たらないと思うが。それから、横路議員が「河野談話は韓国人女性の事だけを言ってる訳じゃなくてオランダ人女性も含む全体を言ってるのだ」と発言しているが、これは明らかに横路議員の勝手な拡大解釈であり間違いだと思う。河野談話は、韓国の金泳三大統領からの要求(とにかく一度謝ってくれたら、それでケリにするから一度謝ってくれという要求)を受けて発したものであり、オランダ人女性の強姦問題は含んでいない。談話の内容とも全く合わない。
それから、南京大虐殺については、事実無根で支那による捏造だと思っていたのだが、横路議員の国会質疑(以下の映像)を見ると、事実、強姦・虐殺があったと言う事を記した当時の外交官の日記を横路議員が読んでおり、支那が言ってる様な万単位の人数ではないものの、虐殺があったのは確かな様である。再認識しなければならない。
 稲田「教育勅語・南京虐殺」3/16横路孝弘(民進)の質疑:衆院・安全保障委員会(27:43あたりから)