【徒然なるままに】自由党頑張れ!

【徒然なるままに】自由党頑張れ!
2016年10月20日(木) 晴れ

一昨日の国会内での定例共同記者会見にて、小沢一郎自由党代表が、「民進党は何のために党を構成しているのか? 政権を取る気が無いなら解散した方が良い。」と言い切ったらしい。小沢さんは本気で政権を取りに行く決意をした様である。
ここの所、選挙で本当に投票すべき党がなく困っていた。自公政権は、前回の衆院選で2/3議席を取ってから変質してしまった。やりたい放題、嘘言い放題(誤魔化し放題)の国民無視の政策ばかりを強引に推し進めている。じゃあ、野党に投票するに値する党があるかと言えば「NO」。 民主党など絶対に選ぶべき政党ではないし。先日の参議院選挙では、「生活の党と山本太郎となかまたち」が一番だと思ったのだが、悲しいかなウチの選挙区には立候補者が出て無くて、如何ともし難かった。オマケに、またまた不正選挙が行われたらしく、「生活の党と山本太郎となかまたち」が応援した無所属の東京選挙区立候補者・三宅洋平さんも前評判や出口調査結果に反して落選。しかも、不審な開票途中経過で。もう、日本は駄目か、革命でも起きない限り、米国(ハザールマフィア)傀儡国家から抜け出す事は出来ないのかと思っていたが、ここに来て、小沢一郎さんが本気になって立ち上がってくれた。しかも、安倍政権の振る舞いに業を煮やした天皇陛下(コレは、私の勝手な希望的憶測だが)が、小沢一郎さんに日本国の建直しを託したとも一部では言われているらしい。民主党(現民進党)には、小沢さんが離党する時に民主党に預けてきた(残してきた?)議員が何人もいるらしく、次の衆院選までには、自由党に移籍する可能性もあるらしいし、自民党の中にも、これを機に自由党に鞍替えしようかと考えている議員がいる様である。このあたりが自由党に結集し、かつ、前回の参院選で小沢さん中心に動いて実現した野党共闘では、1人区でかなりの成果を出した様なので、次の衆院選でも小沢さんが強力に動いて野党共闘を全国の選挙区に展開すれば、これまでバラバラに立候補して「死に票」となっていた票数が、かなり「生き票」になる(当選に結びつく)可能性が高い。今回の新潟県知事線が良い例である。先日の北海道衆院補選においても、明らかに野党共闘の候補者が当選していた。実際には、明らかな不正選挙だった様だが。だから、実際のところ、野党共闘で来られたら、不正選挙でもしない限り、自公は負ける事がご本人達(安倍首相ほか)には分かっているのである。だから、安倍首相は何とか支持率アップを狙ってロシア・プーチン大統領との首脳会談を山口県で行うなどの手を打っている訳である。
12月とも1月とも言われている衆院解散。自由党野党共闘が政権奪還するのが楽しみである。まあ、その頃には、日本を牛耳っていた米国ハザールマフィア(ロックフェラー、ブッシュ、クリントン)も失脚していると思うので、新しい日本、新しい世界平和がやってくるだろう。その時の米国大統領は、トランプでも、勿論クリントンでも無い別の人ではないか。