ポイントは有効に使おう
2012年2月23日（木） 雨
先日、Suica付きVIEWカードの期限切れ直前のポイントの話をしたが、同じカードのポイントで有効期限切れ直前の案内メールが届いた。
先日、期限切れ間際のVIEWカードのポイントは「びゅう商品券」に交換したばかりなので、「おかしいナァ」と思いながらメールを読んだところ、同じカードではあるが、ポイントの種類が違うらしい。
前に話したポイントは、VIEWカードのポイントの事であり、今回のポイントはSuica利用により貯まったSuicaのポイントの事なのだそうである。
つまり、このカードで例えばSuicaチャージをすると、チャージ額に対して（チャージと言う買物に対する）VIEWカードのポイントが付き、チャージしたSuicaの残額を使って買い物をすると、Suicaを使ったことに対して、今度はSuicaのポイントが付くのである。
Suicaポイントクラブと言うのに加入すればそうなるのである。素晴らしい！
そこで、Suicaポイントの利用方法としてはSuicaチャージにも使えるので、有効期限切れ直前の「Suicaポイント」をSuicaにチャージしようと思ったのだが、初めてなので勝手が分からない。
多分、VIEW ALLTEの端末から出来るのだろうと思って、翌朝、品川駅で操作したのだが、チャージ出来ず。
自宅に戻ってホームページを良く調べたところ、駅の自動券売機でSuicaチャージが出来ると書かれている。ところが、この自動券売機と言うのが何なのか分からない。
普通の券売機は切符売り場に並んでいるが、「自動」で切符が買える機械など見たことがない。よくよく調べたところ、JRでは、駅の切符売り場に並んでいる普通の券売機のことを自動券売機と呼ぶのだそうである。
説明によれば、パソコンから事前に手続きして、幾らチャージするのかを事前登録しておけば、7日以内であれば自動券売機からチャージ出来るとのこと。
早速、PCから事前登録して、翌日の朝、武蔵小杉駅で降りて自動券売機でチャージしたところ、簡単にチャージできた。
あの駅構内の切符売り場の券売機は、単に、お金と引き換えに切符が出るだけの装置だと思っていたのだが、実はネットワークでセンターと繋がっている（オンライン端末である）ことが今回分かった。
これで、Suicaポイントも無駄にすることなく、有効利用する（Suicaチャージ残額に加算する）ことが出来た。早速、夜に東京駅のエキナカでSuicaで酒の肴を買って帰った。
