多分、間違いなく金(gold)の価格が上がるだろうな。


多分、間違いなく金(gold)の価格が上がるだろうな。
2019年4月10日(水) 雨
 
かなり前から噂されていた新円発行(切り替え)。
遂に、昨日、正式に発表された。
 
大多数を占める戦後生まれの日本国民が、これまで経験した新札発行(以下)とは、おそらく意味が全く違う可能性が大きいと私も思う。
・千円札(聖徳太子⇒伊藤博文) 1963年
・千円札(伊藤博文⇒夏目漱石) 1984年
・五千円札(聖徳太子⇒新渡戸稲造) 1984年
・五千円札(新渡戸稲造⇒樋口一葉) 2004年
・一万円札(聖徳太子⇒福沢諭吉) 1984年
 
即ち、上の様な新札発行ではなく、終戦直後の1946年に実施された新円切替ではないかと思われる。
 
何が違うかと言うと、旧札が使えなくなる(即日では無いとしても、ごく短い新札交換期間が終了したらタダの紙切れになる)という事である。戦前生まれの方々は、1946年に経験済の悪夢である。
 
旧札が使えなくなるだけでなく、預金封鎖(銀行預金が決められた上限額以上は引き出せなくなる、或いはチャラ?)を伴うかもしれない。
 
という話が、ネット上では、かなり前から噂されていた。
目的は、個人資産(箪笥預金を含めて)のあぶり出しと、新金融システムへの移行である。現金通貨の廃止&暗号通貨への移行、資産への課税、等々である。
 
まあ、どうなるのかはサッパリ分からないが、1946年に実例があるのだから、「そんな事は絶対にない」とは言い切れない。
 
まあ、我が家は、そんなにお金が無いから被害は小さいが、億万長者には本当に悪夢になるかもしれない。
 
これの対策は、お金を実体資産に換えておくことだろうと思う。
ただし、実体資産と言っても、土地は余っているので、実体資産交換の活発化により一時的に地価高騰したとしても、すぐに土地バブルが崩壊して地価下落により今以上に下がる(資産価値が落ちる)可能性があるし、宝石もねぇ。ダイヤモンドなんて、ロスチャイルドが出荷量抑止して価格を吊り上げていただけと思われるので、すぐに値崩れを起こす可能性大だと推測する。
 
そうなると、やはり、最後は金(gold)である。
だから、新札発行までのここ数年の間に、金(gold)相場は急騰する可能性大だと思う。
 
以下は参考記事。
 
 新札へ移行 ~ 去年4月に、メルマガで書いた事が現実に起こり始めた‼
ameblo.jp