【時事】岸信介元総理(安倍総理の祖父)が結んだ安保条約の密約を国会で明らかにした山本太郎議員の質疑

【時事】岸信介元総理(安倍総理の祖父)が結んだ安保条約の密約を国会で明らかにした山本太郎議員の質疑
 
以下の山本太郎議員の国会質疑は見もの。

 国民から称賛が相次いでいる山本太郎議員の質疑。
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ただ、落合莞爾先生曰く、米国の言いなりになった売国奴とも言えるのが吉田茂元総理であり、その吉田茂総理が悪くした日本の立場を可能な限り日本側に押し戻そうと努力したのが岸信介元総理だと言われると、もしかしたらそうなのかとも思えてしまう今日このごろである。
 
落合莞爾先生曰く、世界の平和を追求するためのファンド(基金)として大昔から集積されてきた國體黄金ファンドを守り抜くためには、独裁主義政権を貫くしかない。民主化する事は、国際金融連合(世界を牛耳りたい勢力。及び、この勢力に寄生して、前面に立って悪役を担っているユダヤ勢力)に國體黄金ファンドを奪われる機会を拡大するだけだと言う事も確かにその通りだとも思えるし、そういう観点に立って現状を見つめてみるならば、日本共産党や自由党の山本太郎議員の主張は、一見正論であるが、実は、悪魔の勢力(国際金融連合)に、知らず知らずの間に加担する結果に陥っているとも考えられなくもない。
とにかく、何が人類平和にとって「善」なのか「悪」なのかは、非常に分かり辛いと思う。単に民主化する事が気持ちが良いから「善」だと思うのは、私の様な現時点で大多数の人間が、戦後、共産主義をベースとした民主主義教育に染まってしまっているからなのかもしれない。とも言えなくもなし。非常に難しい。
自分が受けてきた戦後教育に合致する考え方が「善」であると言う思い込み。例えば50年後に、「あの時の思い込みが間違いだった」と気づくかもしれないし、逆に、「あの時の考え方が、やはり正しかったのだ」と再確認する結果になるのかもしれない。

本当に難しい問題である。
仮に前者が正しいとするならば、小沢一郎さんや山本太郎さん、日本共産党が今主張していることは、日本にとっては「悪」なのかもしれないし、ネットや野党から叩かれながらも独裁化を貫いている安倍晋三総理が「善」なのかも知れない。私には、もう、全く分からない。 ただ、落合莞爾先生は、安倍総理のやっている事が「善」、安倍総理は良く頑張っていると評価しているし、小沢一郎さんの事は余り良く言わないと言うのが事実である。