【時事】人気ブロガー・きっこさんの一刀両断が的を得て実に面白い。安倍晋三総理の年頭所感もタジタジ。

【時事】人気ブロガー・きっこさんの一刀両断が的を得て実に面白い。安倍晋三総理の年頭所感もタジタジ。

以下の「人気ブロガー・きっこさん」の記事。安倍晋三総理の年頭所感もバッサリと騙しのテクニックを暴かれタジタジの様である(笑)。

 安倍首相の年頭所感は嘘だらけ。人気ブロガー・きっこが一刀両断
www.mag2.com

例えば、

若者たちの就職率は過去最高水準

でも、

・新卒で就職した若者の多くが、わずか3年以内に離職してしまっているのだ。高卒の場合は4割以上、大卒の場合でも3割以上
・この割合は、高卒も大卒も民主党政権時より悪化
・原因としては「賃金の安さ」「労働時間の長さ」・・・
・俗にいう3Kの仕事が人手不足になっているだけの話
・安倍政権が企業側の要望ばかりを優先して来た結果
非正規雇用は200万人近くも急増したが、正規雇用は80万人近くも激減
 
外国人観光客数は1千万の壁を突破し、3千万人を超えました

でも、

・外国人観光客が増えた要因は3つ、「円安」と「LCC」と「ビザの緩和」
中国人観光客向けに大幅なビザの緩和
・外国人の大半は中国人と韓国人だけなのだ。その目的は「爆買い」
 
地方の税収は過去最高

でも、

・増えているのは全体の約3割を占める個人住民税で、増えた要因は「株式配当」
日銀がジャブジャブと大金を注ぎ込んで支え続けて来た株価が地方税収を増加させる一因

【補足】
日銀がジャブジャブ大金をつぎ込むとは、日銀がジャブジャブ通貨(日本銀行券)を発行する事であり、即ち、日銀がジャブジャブ日本国債を買取ると言うこと。日銀の通貨発行=日銀の日本国債買取(買い取るための金の捻出=通貨発行)なのだから。
従って、個人が株高で儲けるとは、個人が日本国債(政府の借用証書)を日銀の借用証書(通貨)という形で受け取ることである。その個人から受け取った分の所得増加分に対する税金(所得税、住民税)として政府が個人から徴収しているという訳である。
 
景気回復

でも、

・安倍政権は、アベノミクスの成果を「株価」でしか示すことができない

【補足】
金融経済(株式投資など)は、早い話、Aさん(買い手)の銀行口座からBさん(売り手)の銀行口座に金が移動するだけの話。AさんとBさんの家計簿レベル(ミクロ経済)の話であり、±0であるから景気(マクロ経済)には全く関係なし。

どうしてもマクロ経済(景気)が良くなったと言いたいから、厚労省の統計データを改ざんして、実際には下がっている実質賃金を「上がった、上がった」と誤魔化している。
GDP三面等価の原則より、GDP=国内総生産=国内総所得=国内総支出
だから、実質賃金が下がっているという事は、実質GDPが下がっていると言うこと。だから、安倍政権は、厚労省の統計データを捏造して実質賃金が上がった様に見せかけるしか無かったと言うこと。