【由無し事】玉城デニー衆院議員が沖縄県知事選に出るのかも。どうなる辺野古移設。

【由無し事】玉城デニー衆院議員が沖縄県知事選に出るのかも。どうなる辺野古移設。
2018年08月21日(火) 晴れ

翁長前沖縄県知事が逝去され、9月に沖縄県知事選が行われる予定だが、野党が結集して自由党玉城デニー衆院議員(沖縄)を立候補して貰う様に動いているらしい。
 自由党の玉城デニー氏が出馬の意向 オール沖縄が翁長氏後継を一本化
少なくとも、知事選が終わるまでは中断している辺野古埋立て作業は再開しないそうであるが、玉城さんが新県知事に当選したら翁長前知事の意志を継いで、辺野古埋立て作業の承認取り消しを続行すると思われるし、当の米国大統領(トランプさん)が、韓国、沖縄から駐留米軍を撤退する意向を表明しているらしいので、辺野古移転を安倍政権が継続する理由が何なのか、ますます分からなくなると思われる。
それでなくても、世界から四面楚歌状態らしい安倍政権、欧米では、「安倍ゲート」とさえ言われているらしいが、世界の動き(世界恒久平和の実現)に逆行し孤立化を深めているらしい安倍政権、そろそろ潮時ではなかろうか。
以下は、世界からの日本に対する報道のされ方の実情をレポートしている映像である。
 放射能で汚染される日本の食品 【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/08/09
 日本人は低能 馬鹿【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/08/10
 日本の政治家の信用、評価の低さについて【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/08/10
今朝の板垣英憲さんのメルマガでも、世界からの安倍政権の孤立化がレポートされている。概要は以下。

  概要
表題 自由党小沢一郎代表の側近・玉城デニー幹事長が沖縄県知事選挙に出馬、トランプ大統領の日本駐留米軍撤退発言を受け、辺野古への移設計画は、基本的に中止となる
9/30投票に向けた沖縄県知事選挙で、翁長前知事の支持母体「オール沖縄」(共産党社民党、労組等)が、自由党玉城デニー衆院議員の擁立方針を決めた。
天皇陛下に近い吉備太秦氏は、「トランプ大統領が韓国、日本から駐留米軍を撤退する発言をしており、米軍の普天間から辺野古への移設は意味がない。辺野古基地完成には20年掛かる。」として、執拗に辺野古移転にこだわるアベ政治を厳しく批判している。
安倍晋首相は、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席、文在寅大統領、金正恩党委員長に加えて、グテーレス国連事務総長からも総スカン状態であり、現在、外交不能状態に陥っている。
北朝鮮金正恩党委員長)に対する世界の動きとして、8/末にポンペオ米国務長官が訪朝予定、9/9頃に習近平国家主席が訪朝予定、9/中旬に文在寅大統領が訪朝して南北首脳会談を予定している。
安倍首相は、ロシア主導の東方経済フォーラム(9/11〜9/13)に出席して、同フォーラムに参加するであろう金正恩党委員長と話す機会を作ろうと画策している様だが、金正恩さんは同フォーラムには参加しない。これは、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席、文在寅大統領、金正恩党委員長の5人が示し合わせて決めたそうである。
一方、9/18〜9/30の国連総会で金正恩党委員長が演説する事が決まっているそうである。ただし、安倍首相はグテーレス事務総長を怒らせてしまっているため呼ばれないらしい。安倍政権が退陣して新政権にならない限り、日朝間の首脳の接触は実現しない事が、8/20に実質的に世界に知れ渡ったそうである。
安倍政権が、「沖縄県辺野古埋立て承認を撤回したら、1日当たり2千万円の損害賠償を沖縄県に請求する」と言い出し、玉城デニー議員の県知事選出馬を牽制しているらしいが、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、「MSA資金の運用益の中から損害賠償支払いの肩代わりをしてやるので、心配せずに立候補して戦ってくれ」と申し出ているらしい。