【由無し事】世界が大きく変わり、日本も大きく変わる?

【由無し事】世界が大きく変わり、日本も大きく変わる?
2018年08月09日(木) くもり

昨日、千五百年前の達磨大師に始まる青幇(ちんぱん)など、支那で生まれた秘密組織の話を書いたが、その書籍の中に、「北載河会議」という文字列が出てきた。二日前にこのブログに書いた記事にも出てきた会議であるが、「長老」と言う言葉が良く出てくるので、もしかしたら、青幇、洪門の面々が集まる会議なのかもしれない。青幇、洪門のメンバは、支那だけではなく日本、東南アジア諸国に広がっているらしいので、二日前の記事で、日本の長老も参加しているという話は辻褄があう。
そして、今朝の板垣英憲さんのメルマガには、二日前の北載河会議の話の続きが載っている。これによると、世界が大きく変わり、日本も大きく変わる(変えなければならない)と書かれている。
以下、今朝の板垣英憲さんのメルマガの主な内容である。真偽は不明。

キッシンジャー博士(米国)は、北載河会議に出席中だが、8月中旬まで滞在して、今後進むべき世界の姿を話し合っているが、その中に、日本の政体をリセットする計画も入っているそうであり、キッシンジャー博士が、支那、台湾、フィリピンなど各地を周って、日本の政体に何を望むかを各国の長老に聞いてまわるらしい。そして、8月20日頃までにアグリーメント文書を作成するそうである。この文書は、先々、必要に応じて公開されるとの事。
●同じ時期に日本国内では自民党総裁選が始まるが、それについても、どう対応するかを上のアグリーメント文書に記載するらしい。
天皇陛下の近くにいる吉備太秦氏の、今後の日本の政体についての見方は以下。
・2019/5の新天皇即位に合わせて、宮内庁体制を一新する必要あり。現宮内庁長官は安倍政権から送り込まれた人材なので、交代は必至。
・現在の官邸主導の仕組みは変えるべし。
・日本の天皇は、憲法上は象徴天皇だが、憲法に「国家元首」の規定が無いものの、天皇国家元首である事は議論の余地がなく、現在の象徴天皇としての公務は継続して戴くが、新しい宮内庁の陣容と一緒にあるべき日本の姿を求めていく。この点は、プーチン大統領トランプ大統領習近平国家主席も合意済であり、その方向で、キッシンジャー博士が各国の長老とアグリーメントを作成する。
小沢一郎氏が、太平洋インド洋連邦の指導者となるか、日本国の総理大臣となるかは、まだ結論が出ていない。
小泉進次郎さんが、「2020年以降の経済社会構想会議」という勉強会を起こした。与野党を問わず参加でき、自民から30人、野党から70人が参加した。元々は次の参院選を見た動きだったが、前倒しの方向性が出ている。
●今の自民党はダメ、今の野党もダメ、という事で、政界再編して新しい体制を造る方向で、小泉純一郎元総理、山崎拓元副総理、古賀誠元自民幹事長、亀井静香氏、綿貫民輔氏、二階俊博自民幹事長らが精力的に動いているらしい。この他にも、森喜朗元総理、福田康夫元総理など、総理経験者、幹事長経験者の殆どが動いているそうである。