【メモ】MSA資金の分配について

【メモ】MSA資金の分配について

前々から、板垣英憲さん(元毎日新聞記者、政治評論家、ジャーナリスト)より提供される情報の一つとして、MSA資金というキーワードが頻繁に出てくるが、先日、彼の著書を買って現在少しずつ読んでいるので、分かる範囲で纏める。

 出典:「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ (板垣英憲著)

【キーワードの説明】

世界銀行
世界銀行は、世界中の途上国にとって欠かせない資金源となること、技術援助することを目的とした機関。
●2030年までの達成目標として、以下の2点を掲げている。
 ・極度の貧困の撲滅 : 1.9ドル未満/日で暮らす人々の割合を、世界全体の3%以下にする。
 ・繁栄の共有の促進 : 各国国民の所得について、各国での下位40%の国民の所得を底上げする。
●1945年に設立され、1万人以上の職員が世界120カ国で活動している。本部は米国ワシントンD.C.
●加盟国(=出資国)の代表である総務会が最高意思決定機関。加盟国は189カ国。総務会は、世界銀行グループ、IMF(国際通貨基金)と共に、年に一度、年次総会を開催。総務会の理事は25名、5大出資国(仏、独、日、英、米)から各1名、残り20名はその他の加盟国から選出。

■ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(=世界銀行300人個人委員会)
●ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(世界銀行300人個人委員会)のトップに立っているのは、日本の天皇陛下
●以下は、構成メンバ300人のうちの一部(出典の書籍に書かれている範囲)。

通番 種別 名前
1 王族 デンマーク王室 グリュックスブルク家
2 英国 ウィンザー朝
3 スウェーデン ペルナドッテ王朝
4 スペイン ホルボーン朝
5 タイ チャクリー王朝
6 オランダ オラニエ=ナッサウ家
7 ベルギー ベルジック家
8 トンガ ツポウ家
9 ノルウェー グリュックスブルク家
10 ブータン ワンチュク
11 サウジアラビア 二聖モスクのサウード家
12 バーレーン ハリーファ
13 イルミナティ13家 バンディ家
14 アスター
15 コリンズ家
16 デュポン家
17 フリーマン家
18 ケネディ
19 李家
20 オナシス家
21 ロックフェラー家
22 ロスチャイルド家
23 ラッセル家
24 ファン・ダイン家
25 ダヴィデ家
26 貴族 エティエンヌ・ダヴィニオン子爵

■ゴールド・ボンド
●ゴールドマン・ファミリーズ・グループが管理している運用資金により、世界銀行IMFで運用して生み出された運用益のこと。
●具体的には、以下を合わせたもの。(「?」は、出典の著書での説明が曖昧なため、私が推測で加筆したもの)
 ・日清戦争日露戦争の時の国債を(日本が?)償還した資金を、(返して貰った側(英米?)が?)私募債にして運用した(私募債に投資した?)利益
 ・MSA(日米の相互安全保障関連の協定)の関係資金の一部(を運用した運用益?)
●2015年、300人個人委員会が、世界秩序と平和のための新機軸を築くために、G7各国にゴールド・ボンドを分配する事を決定。
●2016年から分配開始する分の総額は4京3000兆円。内訳として、第一弾(2兆3000億円)が8/4〜9/12に分配され、第二弾は、・・・(未稿)。