【時事】トランプ大統領と金正恩委員長の米朝首脳会談は、東京で行なわれる（観測情報）
２０１８年０３月１１日（日） 晴れ
あれから7年である。当時、JR横須賀線武蔵小杉駅前（神奈川県川崎市）の会社ビル11階で勤務していたが、自席で午後の仕事をしていた時に、経験した事のない大揺れが起きたのを憶えている。結局あの日は、電車も新幹線も止まり、三島から車で迎えに来ようとしていたカミさんと長男（就職直前で、東京のアパートを引き払い実家に戻っていた）も、大渋滞に捕まり自宅に引き返し、私は会社事務所に泊まった。ビル１階のコンビニは殆ど食料品が売り切れの状態だったが、残っているものを手当たり次第に買い、飲料とアルコールも調達して11階の事務所まで階段で上ったのを憶えている。エレベーターは勿論止まっていたので。
さて、今朝は板垣英憲さんのメルマガ情報を取り上げる。以下の無料一般公開されている部分だけで十分に分かる情報である。
トランプ大統領と金正恩党委員長による米朝首脳会談は５月に東京で開催後、安倍晋三首相は退陣、小沢一郎代表が「総理大臣」に
あくまでも流れている観測情報と言ってるので、どうなるのかは不明であるが、あり得ない話ではないと思う。最後の『小沢一郎代表が「総理大臣」に』という部分は唐突過ぎるが。まあ、あるとしたら、安倍首相辞任後の首班指名選挙で、野党＋公明党＋自民党の一部が小沢さんを指名すると言った流れしか考えられないが。麻生太郎財務大臣は、明日（3/12）、公文書の書き換えがあった事を認め引責辞任という観測情報が当たる様に思う。そうなると、安倍晋三、麻生太郎の両名が首班選挙に立候補するのはあり得ないとして、自民党内で強力な候補者がいるかと言うと、いない。岸田文雄政調会長、菅義偉内閣官房長官、加藤勝信厚労大臣、野田聖子総務大臣、石破茂議員、どの方もイマイチですなあ。そもそもCIA（バックにいるユダヤ金融資本）が創った自民党は、米国側の体制変更（実質的に海兵隊の軍事政権であるトランプ政権が、100年以上陰で支配していたユダヤ金融資本から米国を取り戻す事がほぼ確実になったこと）により役目を終えたと言えるので、これからどんどん縮小していく運命にあると推測する。さてさて、新しい日本、どういうふうに変わっていくか。
