【時事】ペンス副大統領夫妻が、平昌五輪出席に合わせて訪日し天皇陛下に謁見。次期大統領就任を見据えた計画か・・・
２０１８年０１月１２日（金） 晴れ 室温14.3℃（08:24現在）
寒い！！ 我が家の庭にある外流しの水道が凍って水が出ないとカミサンが言っていた。愛犬マメちゃんは、ストーブの前から離れない（笑）。
さて、昨日アップした記事「【時事】南北首脳会談の実現が遂に決まったらしい。めでたい！」の中にあった米朝の四者会談について、本日の板垣英憲さんのメルマガによると、イヴァンカ大統領補佐官と交替してペンス副大統領夫人が行くことになったそうである。板垣英憲さんの本日のメルマガ（無料一般公開部分）は以下。
米国は、韓国平昌オリンピック開会式にイヴァンカ大統領補佐官の代わりに、なぜかペンス副大統領のカレン夫人を派遣する
理由は、一般非公開の有料部分に書かれている。概要は以下のとおり。
●日頃からキッシンジャー博士が、「感情的になって不用意な発言をするな」とトランプ大統領を諌めているのに、先日も、トランプ大統領が金正恩さんを怒らせる様な「私の前には、もっと大きな核ミサイル発射ボタンがある。しかも、ちゃんと発射できる・・」と言う発言をした事から、トランプさんではもう駄目だと思ったらしい。そこで、キッシンジャー博士は、トランプ大統領を弾劾してペンス副大統領を大統領に昇格させる構想を練り始めたらしい。（これは過去のメルマガ記事の内容）
●今回のメンバチェンジ（イヴァンカ大統領補佐官⇒ペンス副大統領夫人）は、キッシンジャー博士の指示。
●ペンス副大統領夫妻は、平昌五輪への出席に合わせて、アラスカと日本にも寄る計画であるが、訪日の際には今上天皇に謁見させる予定。目的は以下。
(1)ペンス次期大統領の誕生を見据えて、天皇陛下にペンス副大統領夫妻を見知っておいて戴く。
(2)昨年、トランプ大統領が訪日して天皇陛下に謁見した際に、上着のボタンを掛けないままの状態で謁見してしまったらしい。このトランプ大統領の非礼をペンス副大統領から今上天皇にお詫びさせる。
まあ、トランプ大統領の弾劾の話は、俄には信じ難いが、ベンジャミン・フルフォードさんが言う様に、米国の現政権は実質的に軍事政権であり、かつ、それを主導しているのはトランプ大統領ではなくキッシンジャー博士なのだろうから、大統領がトランプさんからペンスさんに交替しても大きな問題はないのかもしれない。そもそも、無名で当選など望めない１大統領候補だったトランプさんに、ハザールマフィアに染まっていないと言う点を買って白羽の矢を立て、指南役を買って出て大統領選を戦い、大統領に押し上げたのはキッシンジャー博士であることを思えば、そのご本人がトランプさんは潮時と考えてペンスさんへの交替を考えているのであれば、それも有りなのかも。
