【時事】今朝の板垣英憲さんのメルマガは、「通信機器に詳しい専門家」が主役の様だ。新基軸推進勢力もタジタジ(?)


【時事】今朝の板垣英憲さんのメルマガは、「通信機器に詳しい専門家」が主役の様だ。新基軸推進勢力もタジタジ(?)
2018年12月11日(火) 晴れ
 
今朝は寒い! 本日の三島の最高気温は11℃らしい。雪が降るカモ(笑)。
 
さて、今朝の板垣英憲さんのメルマガでは、初めて「通信機器に詳しい専門家」なる人物が登場した。何処の誰だかは不明。
 
以下、要点メモ。

メモ
支那の通信大手企業「ファーウェイ」の副会長がカナダで逮捕された件は、どうやら新基軸推進勢力からの指示らしい。支那の人間を米国で直接逮捕したのでは露骨過ぎるからだそうである。
逮捕の理由は、制裁中のイランへの取引に関する疑義らしく、逮捕された副会長は拷問まで受けているらしい。
今回の逮捕劇に対して、通信機器に詳しい専門家が、「それは駄目だ。自由と民主主義に反しており不公正、卑怯極まりない。」と発言しているらしい。何者なのかは分からないが。
その通信機器に詳しい専門家の主張は以下のとおり。
ファーウェイは、今やアップルを抜き世界第2位の携帯電話会社になった。世界中に基地局を展開しているし、次世代の5Gに関しては研究開発が一番進んでいる。
そのファーウェイに5G携帯を押さえられたら、米国NSC(国家安全保障会議)のデータシステムを始めとしてハッキングへの脅威は計り知れない。だから、どう対応すべきかが重要な問題である事は分かる。だからっと言って、アンフェアなやり方は駄目だ。
支那の民主化が実現すれば、グーグルとバイドゥ、アマゾンとアリババ、Facebookとテンセントは、同じ土俵での競合相手となる訳であり、勝負はフェアにやらなければ駄目だ。
これに対して、新基軸推進勢力側が、「世界を3連邦(ユーラシア連邦、アジア・太平洋・インド洋連邦、アメリカ連邦)に再編して、各々がうまくやっていこうと考えているが、何せインターネットは垣根がないので、3分割すると言う訳には行かず、どうすべきかと言う解を我々も持っていない。逆に教えて欲しい。」と通信機器に詳しい専門家に投げかけたとの事。
これに対する通信機器に詳しい専門家の回答は以下。
そんなもん、簡単な事。支那を民主化して(現在、共産党が統制している事を)全部開放して、世界の同じ土俵で競合させれば良いだけ。
インターネットの世界は、所詮、ブラックハッカー(悪党)とホワイトハッカー(正義の見方)の戦いなのだから、各国の諜報機関(CIA、FBI、etc)が連携して取締りの強化するしかないでしょう。イタチごっこを続けるしかない。
各国が連携して取締りを強化すると言うことは、(あなた方が考える)新基軸の中に全世界的な協調体制を創る事に他ならない。これは、国連の仕事でしょ。サイバー攻撃だって一種の戦争なのだから、国連のPKOの中にサイバー攻撃防御というテーマも入れて取り組めばいいんじゃない?
この回答に、新基軸推進勢力側も「なるほど。勉強になった。」と納得したらしい。
更に、通信機器に詳しい専門家は、以下を進言したとか。
5Gでは通信データ量がGBがTBに膨れ上がる訳だし、ネットで繋がっている限りは、別にファーウェイで無くたって、何処からでもデータはハッキングできるでしょ。現に、米国は今でも全世界のネットを盗聴してるでしょ(ロシアに亡命したスノーデンが暴露済)。自分達が既にやってるからこそ、ファーウェイもやると思ってビビってるんでしょ。
そもそも、米国は、いつもそう。自分達はやるけど他は駄目だと言う。戦争でも核兵器開発でも。そういう態度だから、新基軸が逆に反発を食らうんですよ。何でも強引に抑え込むのは止めないと。カルチャーは各国それぞれ違うんだから。ベトナムにコーラの自販機置いても売れなかったでしょ。だから、良〜く考えてネ。