【時事】今週(18/12_1W)のB.F.情報:米、仏でハザールマフィア潰しの動きが激しくなってきた

【時事】今週(18/12_1W)のB.F.情報:米、仏でハザールマフィア潰しの動きが激しくなってきた
 
2018年12月第1週のベンジャミン・フルフォードさんの週刊レポートより。

■フランスでマクロン大統領引きずり下ろしの国民行動激化
 
●ロスチャイルド家の使用人大統領マクロンを辞任に追い込む国民デモが激化。一部、投石や放火など暴徒化が始まっている。
 ただし、11/28公表の世論調査によると、この国民デモに対するフランス国内の支持率は84%に及ぶらしい。

<ちょっと割り込み> 
因みに、昨日、自由党(日本)の定例記者会見の映像を見ていたら、小沢一郎代表が、改憲の質疑に際して、このフランスのデモを取り上げて、「与党に対して改憲発議に必要な2/3議席以上を与えたのは国民なんだから、それが国民の意志と言う事なんだから仕方ない。でも、与党が出した改憲案が気に入らないのであれば、国民投票の段階で否決すれば済む話。これが民主主義と言うものだ。国民がもっと自己主張しなければ駄目だ。フランス国民は、たとえ自分達が選んだマクロン大統領でも、政策が駄目なら自分達が自己主張して辞任に追い込もうとしている。道路を塞いでデモされたら困る人だっているでしょう? それでもデモへの支持率が国民の過半数だってんだから、大したものだ。日本人はオトナしすぎる。もっと、自己主張しなきゃ。」と発言していた。何時もながら、至極ごもっともな意見である。
 【2018年11月27日】小沢一郎代表・山本太郎代表 定例共同記者会見
<割り込み終了>

●これに対し、フランス軍が出動。ただし、デモを鎮圧するためではない。 マクロン大統領が雇った1万人の外国人傭兵を、フランスへの外部からの侵略と解釈しているからだそうである。場合によっては、軍はマクロン大統領の逮捕も考えているらしい。

●その事について、G20会場にて、マクロン大統領がサウジのサルマン皇太子に「私は心配している」と泣き言を言ったらしいが、その会話がメディアのマイクに拾われてしまったらしい。
 
●ロスチャイルド一族は、信託ビジネスだけじゃなくて中央銀行ビジネスからも撤退を余儀なくされている。

●民営化した日本の水道の権利を、ロスチャイルド系列のフランス企業に安く売り渡す事を画策している麻生太郎副総理兼財務大臣は、タダでは済まないと、右翼筋が言ってるらしい。

■米国での大きな動き

●トランプ大統領が、先週、自身のツイッターに、「ロシアゲートが捏造された嘘だった事は既に明らかになった。この犯罪に関与した者たちの裁判は、いつ始まるのか」と書き込み、クリントン夫妻やオバマが牢に入れられているイラストもアップしたそうである。

●ホワイトハウスでのクリスマスツリー点火式に立ったトランプ大統領の胸に、赤い光が照射され、大統領が緊急避難したらしい。
 ペンタゴン筋は、暗殺未遂だったと言っている。


上の様な大きな動きが世界中である中で、世界の金融危機が迫っている。世界のGDPが100兆ドル(1京円)規模なのに対し、負債が1.4京ドル(140京円)規模に上っているらしく、世界中の中央銀行が何をしようが、既に修復不能な状態に達しているらしい。

最後に、国際政治とは全く関係ない話ではあるが、英国のマクドナルド店内のタッチパネル方式の注文画面から、感染症の原因となる菌(人糞の菌)が検出されたらしい。
同様の事態が世界中の不特定多数が触れる機器(ボタンやタッチパネルなど)からも検出されるかも知れない(誰かがばら撒いているかもしれない)ので、手洗いを励行しましょうとのベンジャミン・フルフォードさんからのメッセージである。