【時事】今朝(18/11/17)の板垣英憲情報:安倍政権では、絶対にカジノは造れずギブアップ。ラスベガスもマカオも安倍政権にダメ出し。
2018年11月17日(土) 晴れ
今朝の板垣英憲さんのメルマガは、ちょっと毛色が変わりカジノのお話。
せっかく強行採決までして成立させたIR法が、少なくとも、安倍政権では無用の長物になるらしい。
世界のカジノを支えているラスベガスとマカオ。その両方のCEOから、安倍総理は一蹴されたそうである。「お前らの力ではカジノは無理だ。IR法なんて、単に、カジノ施設を合法化する法律と言うだけだろ。肝心のカジノ運営のノウハウを全く知らないお前らに、やらせるつもりは毛頭ない。」と門前払いを食らったらしい。
しかも、その事を最終的に安倍総理に言い渡したのはトランプ大統領。6月の米朝首脳会談の頃である。ちょうどトランプ大統領が「自分が北朝鮮にカジノ(トランプタワー)を造る」と発言した頃である。
そう言われたものの、安倍総理サイドには、今井尚哉首相秘書官、世耕弘成経産大臣、萩生田光一幹事長代行などの取り巻きを含めカジノの事は誰も分からず達磨さん(手も足も出ない)状態であり、安倍総理は、もうカジノは諦めモードになっているらしい。
●IR法が7/20に成立した直後に、ラスベガスサンズのシェルドン・アデルソンCEOから、上に書いた内容を安倍総理は申し渡されたそうである。
●シェルドン・アデルソンCEOが、彼なら日本でカジノを任せても良いと思っているのは、小沢一郎さんだけだそうである。
天皇陛下を頂点とするゴールドマン・ファミリーズ・グループの意向が働いていると思われる。
●安倍総理は、世界でIRを手掛けているマカオのローレンス・ホーCEOからも同様に断られているそうである。