【時事】さあ、明日(11月11日)から噂どおりの大量逮捕が始まるか?! まあ、こればっかりは隠しようがないのでニュースを見ていれば分かる。

【時事】さあ、明日(11月11日)から噂どおりの大量逮捕が始まるか?! まあ、こればっかりは隠しようがないのでニュースを見ていれば分かる。
2018年11月10日(土) くもり
 
明日(11月11日、日本時間では11月12日未明)から米国での大量逮捕(4万人強)が始まるという噂がネットで流れていたが、さてどうなるか?
もしも、現実になったとしたら、こればっかりはフェイクニュースを流すMSM(米国大手メディア)であっても無視する訳には行かないので、ニュースとして流れるだろうし、そうなると、MSMの言いなりにニュースを垂れ流す日本のマスメディアも流さざるを得ないと思う。
そうなると、安倍政権の反応は如何に?

■米国中間選挙の真実

情報源は配下。その下にポイントをピックアップしている。

18/11/7 ソルカ・ファール情報:“青い滴”選挙で歴史的な勝利を収めたトランプ――グローバリストの完全な破滅へと次の照準を合わせる
 
●今回の米国中間選挙では、上院は共和党(与党)の勝利、下院は民主党(野党)の勝利となっているので、私を含めて内情を殆ど知らない日本人は、上院と下院が「ねじれ現象」になって、トランプ大統領もやり難いだろうなあと思うところであるが、実はそうでは無いらしい。
従来の下院の共和党議員は、「反トランプ」の議員が大勢を占めていたらしく、今回のトランプさんの選挙作戦にて、「反トランプ」の共和党候補を落選させて排除し、「トランプ容認」の民主党候補が勝利する様に動いたらしい。
まあ、日本の国会議員(二世三世が多く、政治が分からずに党首の言いなり、自分の私利私欲しか考えない議員が大勢)とは随分と違う様である。
 
●行政は、大統領が全権を握っているし、今回、司法もトランプ寄りの保守派判事が過半数となったので、結局、三権分立の「行政」、「立法」、「司法」の三つともトランプ大統領が手にしたと言う事らしく、米国での過去105回の選挙で僅か5回しか無かった偉業とのこと。
「反トランプ」の重鎮たちさえも、危機感を顕(あらわ)にするコメントを出しているとのこと。

■日本国内の政局の動き

情報源は板垣英憲さんのここ1週間のメルマガ。

●先週は、「今しかない」という絶好のチャンスが訪れたのに、周り(海外、国内)の期待をよそに、小沢一郎さんが、安倍政権打倒・小沢新政権樹立に向けて全く腰を上げようとしない と嘆いていた板垣英憲さんだったが、昨日、今朝のメルマガで、遂に小沢一郎さんが安倍政権打倒&小沢一郎政権樹立に向けて動き出したとレポートしている。

・小沢一郎氏が、遂に多数派工作を開始。

・自民党が、玉木雄一郎代表就任祝いを兼ねて国民民主党との会談をセッティングしたそうだが、直前になって玉木代表が欠席。「自民党への接近」と見られるのを避けた行動だったらしい。ドタキャンに自民党側は「もう二度と呼ばない」と激怒。

・小沢さんは、野党を纏め、自民党内にも手を入れて、内閣不信任決議⇒可決⇒首相辞任か解散を狙っている。

・小泉進次郎議員が、小沢一郎氏の粘り強い説得により遂に決意。二階幹事長に直談判して、与野党共同での「国会改革プロジェクトチーム」を発足させた。二階幹事長は、即、「いいよ」と回答。安倍総理、麻生副総理には話を通す事無くプロジェクトチームを発足させたとの事。(朝日新聞報道済)
小泉進次郎議員は、父親の小泉純一郎元総理と同じく、「反原発」であり、もともと、安倍政権の「原発推進」とは反対の立場。