【時事】安倍晋三総理は辞任のハラを決めた? 

【時事】安倍晋三総理は辞任のハラを決めた?
 
今朝の板垣英憲さんのメルマガによると、安倍晋三総理が総理大臣を辞任する決心をしたそうである。
真偽は不明、信じる/信じないは各自の判断である。

メルマガ(一般無料公開していない有料部分を含む)の要点だけ列記する。

●世界に分配していたMSA資金の中から、安倍晋三総理と麻生太郎財務大臣が合計816兆円を抜き取っていた事実が、BIS等々の調査で判明し、かつ、FBI、CIAの調査で、抜き取った金が「黒い貴族」(金融・麻薬マフィア)に渡っていたことが判明し、MSA資金の分配再開がストップしているが、分配を待つ各国からの突き上げが厳しくなっている。

●キッシンジャー博士が間に入って防波堤となり、安倍総理を潰し終わってから再開するので猶予をくれと説得してくれていたが、どうにも収まりが付かないところまで来てしまったため、キッシンジャー博士は、「日本が安倍総理の処分を出来ないのなら、自分がやるしかない」と本気で考え出したそうである。

●これを知ってか知らでかは分からないが、安倍晋三さんの母親である洋子夫人(岸信介元総理の娘、故・安倍晋太郎夫人)が、「一日も早く退陣しなさい」と息子に迫っており、安倍総理も遂に辞任する気になった様で、辞意表明の時期を考えているとか。そして、昨日、臨時閣議を開き、来年10月からの消費税10%への引き上げを前提に、増税の影響に対する経済政策、軽減税率の準備等を指示したそうである。

辞意を固めたから(「立つ鳥跡を濁さず」の心境で)敢えて宿題になっていた消費税10%アップ準備に取り掛かったのか、それとも、辞意は引っ込めて、来年の参院選への悪影響を減らすために早めに10%アップ爆弾を打ち上げたのか、更には党総裁任期を4期まで可能にする党規約の再改正まで考えて、東京五輪後に、あくまでも自分の手で憲法改正を目指そうと考えているのか・・・。これは、もう誰にも分からない。

いずれにしても、辞意表明を遅らせる様なら、何が起きても不思議はない。少なくとも周り(米国、欧州、中東、東アジア)は、間違いなく半年以内に大転換が起きる筈なので、日本の政権だけがそのまま維持と言うことには絶対にならないだろう。