【時事】モリカケ(森友、加計)問題の本質・・・落合莞爾さんからの情報

【時事】モリカケ(森友、加計)問題の本質・・・落合莞爾さんからの情報

今日も夫婦一緒に5kmの愛犬マメちゃんウォーキングをした。カミさんがマメちゃんウォーキングに同伴した時には、夕食時に一杯やる(アルコール摂取)と言うのが恒例になっており、今夜もワインを戴く。これで6日連続のアルコール摂取である(笑)。夕食後にちょっとウトウトしたあと、中断していた落合莞爾さんの書籍『大日本帝国を陰から支えた「天与のクスリ」國體アヘンの正体』を読んでいたら、118ページに以下の一説が書かれているのを見つけてビックリ。目が覚めてしまった。以下、この書籍からの引用である。

  以下引用
目下議会で騒がれる森友学園加計学園をめぐる騒動で、蕎麦にちなんで「盛り掛け騒動」として騒がれているが、本質は汚職でも何でもない。内閣府財務省および内閣府と文部省の間で発生した問題を利用して安倍総理を退陣させたいと願う自民党首脳が仕掛けた政争で、島田シャベロウにあたるのが民進党の議員である。

この書籍での文脈は、「シーメンス事件」(1914年1月)で上原勇作陸軍中将が、島田三郎(あだ名が島田シャベロウ)を使って山本権兵衛内閣を倒壊させた話をモリカケ問題に例えた一説である。
ビックリしたのは、モリカケ問題で安倍政権を追求して安倍下ろしをしているのは、野党ではなく自民党内の誰かだと言う事である。「自民党首脳」と書かれているから、相当上層部の人物である。落合莞爾さんは「誰」とは書いていないが、私の勝手な推測では、パッと浮かぶのは麻生太郎副総理兼財務大臣と言ったところか。
落合莞爾さんは、歴史の裏の裏の真実を知っておられるので、多分、この例え話は真実であろうと思う。