【由無し事】空想? 頭の中を整理?

【由無し事】空想? 頭の中を整理?
2017年11月06日(月) 晴れ

少し肌寒くなって来たか・・・・。
ちょっと、いろんな情報、状況をインプットして疲れてきた。本日は、自由気ままに、論理性、完全性、簡潔性など気にせず、心に移りゆく由無し事を、そこはかとなく書き綴ってみる(笑)。
【写真の管理】
●押し入れの整理をしていて、失くしたと思っていた昔のネガフィルムが見つかった。完璧を好む私は、これを見逃す訳には行かず、早速、フィルムスキャナーで読み込み写真のデジタル化を進めた。それは完了した。
●次に、兼ねてより保留にしていた「フィルムを伴わない写真」の扱いもこの際何とかしようと思い立つ。つまり、アルバムに入っている写真で、人から写真(紙)だけ貰ったものを同様にデジタル化して、他のデジタル化した写真と一緒に区別なくパソコンで一元管理出来る様にし、さらに、デジタル化した全ての写真をブログ(インターネット上)に掲載して、離散した家族が共有できる様にする(いつでも見たい時に見られるようにする)と言う事である。これを始めた。そしてメゲた。
●何でメゲたかと言うと、写真の時代が分からないのである。子供の小学校時代のある年の運動会の写真を整理していて、同じフォルダ(デジタル化した写真を保存しているパソコン上の引き出し)に入っている娘の写真が、髪が短かったり長かったりするのである。つまり、異なる年代の運動会の写真が同じフォルダに入ってしまっているのである。多分、過去にフィルムスキャンした際に、ネガの入れ物の方に詳しい説明が書かれてなかったので、取り敢えず運動会という共通点だけで振り分けて同じフォルダに入れてしまったのだろう。さて、それをどうやって年代別に分けるか? 正直、子供の写真の年代は見ても分からない。娘の場合、小学校の途中から単調増加で太って行ったので、写真の中の体つきを見ればどちらが後年かは分かるが、何年かまでは分からない(笑)。そこでメゲた。完璧を好む私としては、完璧だと自分で納得しない限り先に進めないのである。中途半端にしか出来ないのなら何もしない方がマシと思ってしまうのである。だからメゲた。そして全写真のデジタル化一元管理とブログ掲載は断念した(笑)。
【時事】
●私は、若い頃から政治、時事には殆ど興味がなかった。テレビのニュースは殆ど見なかったし、新聞も取ってはいたが読むのはテレビ番組欄とスポーツ欄、チラシ広告くらいであり、だから、経済の事も、政治の事も、海外の事も全くと言っていいほど知らなかったし興味も無かった。そして新聞は、古新聞を集めるために取っている様な気がして10年くらい前に購読を止めた。止めて困った事と言えば、唯一、地元の特売情報(スーパーマーケットとか携帯電話ショップ情報とか)が入らなくなった事だけである(笑)。
●2013年6月一杯で、定年まで1年半を残して会社(富士通)を辞めた。会社の若返り対策目的の早期退職募集に応募しての退職である。会社の思い切った考えに賛同出来たのと、上乗せ退職金に魅力を感じたためである(笑)。そして時間が出来たので自分が住む街・三島にも関心を持とうと思い、街中のウォーキングを始め、三島市の図書館にも行ってみた。図書館と言えば、子供を送った記憶はあった様な気がするが自分が利用するのは初めてである。そこで適当に見つけて借りた1冊の本が「高校生でもわかる日本経済のすごさ!三橋貴明著)」である。読み出すと面白くて、これはジックリ読みたいと思いネットで注文、図書館には読みかけの本を返却した。ジックリ読むとなると、線を引いたりメモ書きしたくなるためである。実は、この本は、今現在も最後まで読み終わってない状態である。いつかは完読しようと思っているが(笑)。しかし、これがキッカケで経済の事に興味を持ち始め、ネットで調べたり、三橋貴明さんの映像を見たり、有料のインターネット講義を契約したりして少し経済が分かってきた。ほんの少しであるが(笑)。実体経済と金融経済の違い、GDP、GDP三面等価の原則、ミクロ経済とマクロ経済、新自由主義新古典派経済学セイの法則グローバリズムナショナリズム・・・。まあ、私にとって新しい情報ばかりであった。経済とは経世済民の略語であり、経世済民とは、世を治めて(経めて)民を助ける(済ける)と言うことだとも知った。だから、経済とビジネスは全くの別物であること、安倍政権がやってる事は経済ではなくビジネスだと言うこと。つまり、国民生活を豊かにする事ではなく、日本の経済力を押し上げる事(大企業をグローバル化して儲けさせる事)だと言うことである。トリクルダウン(金持ちが儲かれば、おこぼれが貧困層にも滴り落ちる)というのが新自由主義の考え方であるが、これが間違っている事は既に現在の実情が証明している。1億総中流社会が崩れて1%の富裕層と99%の貧困層という格差社会が進んでいるのがその証拠。夫婦1組当たりの子供の数は増加しているのに、婚姻率(夫婦の数)自体が減少している事が少子化の原因だと言うのだから、少子化の根本原因は格差社会を進めている(貧困率が高まり結婚に踏み切れない若者が増えている)政治の在り方だと言う事である。あ〜、ちょっと熱くなりすぎた(笑)。
下の絵は、三橋貴明さんの上の本を読んで、自分の頭の整理のために作った絵である。細かい所は間違いもありそうだが、全体像をザックリ掴むことは出来ると思っている。下の絵を見れば分かるとおり、日銀がいくら金融緩和(通貨発行)しても、デフレ(需要<供給)の状態では増えた通貨は実体経済(投資や消費)には回らず金融経済(株式市場)に回るだけで、株価が上がるだけ、GDPは上がらない(=国民の暮らしは豊かにならない)。需要を増加させるための政策を実施しない限り、いくら通貨量だけ増やしても国民生活は豊かにならない。だから、デフレ脱却のためには、まず、政府が支出(公共投資など)を増やして需要を作らないと駄目。




ベンジャミン・フルフォードさんの映像を見たり本を読んだり、天野統康さんの本(世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論、同政治学原論)を読むことで、ユダヤ金融資本(ベンジャミンさんの言い方ではハザールマフィア)と言うものが、実はここ数100年にわたり陰で世界を支配している事を知り、BIS(国際決済銀行)を頂点にして世界各国の中央銀行(国家の通貨発行権を持つ銀行)を支配してる事、信用創造という詐欺の通貨発行(「(元手なし)」からの通貨発行)により、利子「」や借金のカタとしての資産「」を奪い、国家や国民の財産を奪い取っているといった実態を知った。そして、このユダヤ金融資本は、金儲けのために戦争でもテロでも何でも捏造して来たという歴史を知った。そして、彼らは世界のマスメディアとアカデミーを金の力で支配し、国民に対して、これらの真実、存在を隠す事、嘘の情報を流して国民を洗脳する事を知った。米国の歴代大統領はユダヤ金融資本が送り出した操り人形であった事、歯向かったケネディ大統領やリンカーン大統領は暗殺された事を知った。
ベンジャミン・フルフォードさんからの情報により、プーチン大統領や米国の良識派の軍人達がユダヤ金融資本を倒すために立ち上がり、ユダヤ金融資本と戦っている事、そして、現況では、ユダヤ金融資本が壊滅に近づいていて、この秋には決着が付きそうであるとの事を聞いている。
●しかしながら、以下の記事(カレイドスコープ)を読むと、ユダヤ金融資本がAIを使って人類をリセットして支配すると言う話が書かれており、どちらの話が有力なのかは正直分からない。日本の話一つを取っても、安倍政権が倒れ小沢政権が誕生し、プーチン、トランプ、習近平小沢一郎キッシンジャー博士がタッグを組んで、朝鮮半島統一、支那民主化、世界恒久平和実現を進めると言う話を板垣英憲さんから聞いていたが、現実には、多分、ユダヤ金融資本が裏で動いて小池百合子を脅して動かし野党共闘を潰して安倍政権を続投させたという情報も流れており、もう混沌である。
 「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は備えよ!
●最近、落合莞爾さんの真実の歴史「ウバイド・ワンワールド」を読んでいるが、これによると、やはり、ウバイド黄金を管理させた相手が一神教イエズス会(多分、ユダヤ金融資本)で、ウバイド黄金の運用益で儲けていたイエズス会勢力が本丸(世界)を我が手に収めようとしてウバイドワンワールドと争っているとか、日本では三笠宮殿下がイエズス会側に付いてウバイドワンワールド(國體天皇側)と対峙していたが、亡くなられたので情勢が変わるとか言う話もされているし・・・、ウ〜ン、もう何が何だか分からない。落合莞爾さんは安倍晋三さんを悪く言わないしなあ。
●竹下雅俊さんは、宇宙の意識と繋がっていらっしゃるそうなので、私は信じているのだが、悪党ども(多分、ユダヤ金融資本側)は宇宙の意志により制裁を受けつつあると言われているので、期待している。ユダヤ金融資本(NWO信奉側)がAIで人類をリセットする前に、宇宙の意識が制裁してくれる事を願っている。
とまあ、私の頭の中は混沌状態である(笑)。まあ、暫くは様子を見ていようかナァ。