【時事】希望の党(その2)

【時事】希望の党(その2)
2017年09月28日(木) 雨

いよいよ、本日の臨時国会冒頭で衆議院が解散する。
昨日、過去の板垣さん情報から類推して間違いないと確信し、フライング気味に私の推測で首班指名小沢一郎さん(小沢一郎政権の樹立)と書かせて貰ったが、本日の板垣英憲さんのメルマガを読んで安心した。明確に小沢一郎政権だと書かれていたので。
二日前の26日夜に、自由党小沢一郎代表、民進党前原誠司代表、希望の党小池百合子代表、連合)神津里季生会長の4人で秘密会合を持ち、以下を合意したとの事。

  合意内容
自由党の解党、民進党の解党を前提として、離党して希望の党に移る意思表示をした議員を希望の党は受け入れる。
希望の党は、小池百合子小沢一郎の両名を共同代表とする。
労働組合の連合)神津里季生会長は、これまで原発0に反対していたが、原発0を受け入れる。その代り、原発地域の労働者には厚く補償金を出すと表明。
選挙終了後の特別国会では、小沢一郎共同代表を首班指名する。小池百合子共同代表は、都知事の任期を全うし、その後に首相に就任する事になる。

自民党からも、希望の党に移籍したいと言っている議員が100人くらいいるそうである。
 新党「希望の党」は、小池百合子代表と小沢一郎代表を共同代表とし、「連合」の神津里季生会長は、「原発ゼロ」を容認

追記
昨日のニュースに出て来た共産党)志位委員長は、希望の党への民進党の合流について寝耳に水と不快感を現していたが、恐らく、キーマンの小沢一郎さんが候補者調整等で裏で走り回っており、志位委員長と会談する時間が未だ取れていないのだろうと思う。志位委員長と合意していた野党4党共闘は、実質的には大きく変わらないと思われるので、きちんと小沢一郎代表から志位委員長に話がされて納得して貰えると思う。