【時事】遂に文科省が「総理のご意向文書」の再調査を決定! これで安倍晋三総理は終わりだろう。

【時事】遂に文科省が「総理のご意向文書」の再調査を決定! これで安倍晋三総理は終わりだろう。
2017年06月09日(金) 晴れ

入ったばかりの梅雨も、早々と中休み取得を申請したらしい(笑)。先程、マメちゃんの散歩をして来たが、暑かった。左手に付けていた時計の跡が白く残るくらい日焼けした様であり、もう真夏の暑さである。
さて、ネットを見ていたら、遂に、文科省が世間を騒がせている「総理のご意向文書」の再確認を決定したそうである。昨日の菅官房長官の答弁が酷く、「文科省の判断で再調査は必要ないと言ってるのだから、私らが口を挟む問題じゃない」と言う様なニュアンスの答弁を連発して文科省のせいにしていたが、それを見て、流石に文科省もブチ切れたのではなかろうか(笑)。再調査、どんどんやって下さい。民進党からも自由党森ゆうこ議員からも相当責められたので、(大臣側は別にして)官僚側はケツまくったのかも。
以下の2本の映像は、どちらもTV番組の映像であるが、とても分かりやすく纏まっており、「総理のご意向」が真実だった事が論理的に納得できる(否定し難い事が良く分かる)。例えば、特区が決まる前の時期(2015年4月)に、既に、今治市側が首相官邸に呼ばれ獣医師の話題について会合を開いている事実が説明されており、これはもう、今治市加計学園誘致有りきで特区を作ったとしか考えられない。
 映像1⇒加計”文科文書”再調査拒否 新文書の存在も
 映像2⇒現役職員認めた“加計文書”・それでも「再調査せず」の謎

安倍首相は、4月に来日した米国ペンス副大統領から詰め寄られて「6月衆院解散」を約束したが、ここに来て米国との約束を反故にし、9月解散を画策しているらしく、怒った米国は、安倍政権を攻撃すべく、多数のCIA要員を日本に送り込んだという情報が板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)より伝わっている。今週号の週刊文春には、安倍政権に対するトランプ政権の意向が掲載されているらしい。渋谷区神南のNHKには、米国CIAの部屋がありCIAが常駐してるという話を聞いた事があるが、最近、NHKが安倍政権に不利な報道(文科省の複数の職員が「総理のご意向文書」は本物。私のPCの中にもあると言っている等)をし始めたのもCIAが動いているのかも。これは私の推測だが。

本日の板垣英憲さんのメルマガによると、小沢一郎さんをリーダとする野党連合は、6月衆院解散を軸にした政権交替の作戦を変更し、安倍内閣総辞職に追い込んでの政権交替という戦略に切り替えたそうである。勿論、単純な数の論理では野党が内閣不信任案を出しても否決されると思うが、現在、水面下では自民党内に安倍下ろしが進んでいるらしく、内閣不信任案に対し賛成に回る議員も出るのかもしれない。数十年前に宮沢内閣から細川内閣に政権交替したときが正にそうであった。小沢一郎さん、羽田孜さん、海部俊樹さん、等々が賛成に回って、結局、自民党を離れて新しい政権を作ったが、今回もそういう流れが出来るのかも知れない。要するに安倍政権のヤリスギなのである。日本会議に乗っ取られたのか、他の勢力に乗っ取られたのか、単なる安倍首相の驕りなのかは知らないが、国民不在、人権無視、立憲主義無視、露骨・横暴のオンパレード、国連から問題指摘されても無視、これでは、自民党内からも異論が出てくるのは当然である。もし、板垣英憲さんの情報が現実に進み出すとしたら、国会会期末は6月18日だから、もう1週間以内に始まる話である。既に野党が内閣不信任案を出す話は表のニュースにも現れているが。