【時事】森友学園問題について至極真っ当な分析をした記事

【時事】森友学園問題について至極真っ当な分析をした記事
2017年03月30日(木) 晴れ

どうでもいいから、早く、安倍政権には退陣して貰いたいものである。そのためには、衆院解散⇒政権交代しかない。ロシア・プーチン大統領「打倒ハザールマフィア決意」から勢いが増し、遂に世界の悪・ハザールマフィア(ユダヤ金融資本、悪魔教崇拝者、ペドファイル運営者、グローバリスト、NWO推進者、・・・)がようやく倒され、英国(ハザールマフィアが支配するEUからの離脱)、米国(トランプ政権誕生=ハザールマフィアからの政権奪回)が先陣を切って本来の「正常」な世界への回帰に向かって舵を取り、欧州、中東、支那も新しい世界平和秩序の構築に向かって動き出そうとしているのに、(朝鮮半島は論外だから別にして) 日本だけが、旧態依然とした状態(ハザールマフィア思想に基づいた国民支配政治)を必死に守ろうとしている。もっと具体的に言えば、平和ボケした日本国民をいい事に、大手メディアの報道をコントロールして偏向報道捏造報道を続けて国民を洗脳するとともに、不正選挙(★1)を繰り返して真の民意を反映していない圧倒的多数(2/3以上)の政権を作り出してしまった自公政権だけが、民(日本国民)を支配して富を吸い上げると言う体制を維持しようとしている。どの時代にも、多少の不正はあると思うが、少なくとも高度成長と言われた時代までは、政治(政治家と官僚)が切磋琢磨して日本国&国民の発展を目指していたと思う。そう考えると、バブル崩壊あたりから日本の成長が止まり、失われた20(〜25)年と言われるデフレ時代が続き、政治(政治家、官僚)は責任意識が希薄(責任逃れ意識が濃厚)になり、自分たちの利益(権益、富)だけを追求する様になって来たのかもしれない。特に政治家は二世議員、三世議員ばかりになり、昔の様な武士道精神を持った国士が殆どいなくなった様な気がする。
本日取り上げた記事は、森友学園問題について、あるべき本来の姿という観点から分析されている二人の識者の発言を中心とした内容である。
森友問題…良識を感じる木村草太氏と三宅弘氏の発言 籠池氏の証人喚問を命令したのはあべぴょん自身!?
 「道理の通らない、現在のあべぴょんを筆頭とする自民党議員の言動は、どう考えても狂気です。」と言う記事の情報提供者の発言がとても共感出来る。
木村草太氏の解説、非常に分かりやすく明快です。
 まともな一般企業なら、問題が発生したら、まずは原因究明をし、判明した原因の再発防止のための対策(対処療法対策(沈静化)と根本対策(原因の根絶))を実施するのが筋道である。責任問題は、並行して考えるものの対策実施の後にきちんとすると言う形をとる筈である。
 ・疑惑が解明できない原因は、公文書を残さず破棄している事財務省公文書管理の規定違反。その事自体を深く追求するべし。
   ⇒残さなくて良いルールなら、ルールを作った人の責任を追求すべし。このルールで良いと判断したのなら、判断した人の責任を追求すべし。
     ⇒財務省の公文書管理ルールが不適当なら、責任者たる財務大臣が責任を持って、辞任覚悟で疑惑を解明すべし。
  麻生財務大臣、笑ってる場合じゃないですよ!
■三宅弘弁護士の話
 全くそのとおり。
■籠池理事長の証人喚問
 ツイート(以下、一部引用)によると、安倍首相が怒りのままに指示した様である。そして墓穴を掘り、今度は籠池理事長の口封じのために偽証罪で牢屋に送り込もうとしているらしい。しかし、さすがにこの独断には公明党からもクレームが出ている様だが。
  ”(山本)一太から100万円寄付の話を聞くなり安倍は激怒。「証人喚問だ! 籠池を国会に呼べ!」と大興奮で指示を出したという。「官邸スタッフ」の話だそうだ。


★1)不正選挙
  選挙管理委員会と結託しての投票用紙のすり替え、株式会社ムサシの集票システムに大阪府堺市職員がバックドア(ユーザ登録とパスワードなどを使って個人認証と各個人アクセス権限の範囲をチェックするというセキュリティガードが施されたシステムへの入口とは別に、セキュリティガードを通らずにシステムに入る裏口)を作り込み、裏口から自由にシステム内のデータベースを書き換える仕組みを組み込んでいる。そのムサシ製の集票システムを全国の開票地点に適用して集計票数を改竄。
この株式会社ムサシは、最近、ソフトバンク孫正義の手に渡ったというニュースが流れており、その事が今後の選挙にどういう影響を及ぼすのかは不明。