【いいね】「日本人の心ばえ」。なかなかいい話ですね。

【いいね】「日本人の心ばえ」。なかなかいい話ですね。
2016年12月22日(木) くもり (午後から雨の予報)

今朝は、パソコンのキーボードを打っていても指先が冷たくない。多分、平年よりも暖かいのだろう。
本日、最初に目に止まった記事を紹介する。以下。
 これぞ大和ごころ。天皇陛下の一般参賀に見る「日本人の心ばえ」

皇居の中に入った事は、これまでに何度かある。一番始めは、昭和天皇が病気になった時の記帳である。出張で東京駅近辺に出て来た帰りに時間があったので、ニュースで見た記帳の様子を思い出し、立ち寄ったのである。フリーエリアである皇居前広場にはそれ以前にも何度も来ていたが、門の中に足を踏み入れたのは、この時が最初であった。まだ昭和の時代である。確か、坂下門だったと思う。記帳所が門の中だったか門の前だったかは記憶が定かではない。その次に訪れたのは、東京ウォーキングを始めたあとである。ちょうど、夕方から高校の同窓会がある日、早めに三島から出て来たので、皇居内をウォーキングしてみようと思い大手門から中に入って、天守閣跡の広場を歩いた。出口は北桔橋門(きたはねばしもん)からだった。数年後には、同じコースをカミさんと一緒に歩いた。ちょうど桜が満開の頃である。そして今年の4月。初めて、桔梗門(ききょうもん)から入場し、宮内庁前の広場、一般参賀が行われる宮殿東庭、正門鉄橋(二重橋)を歩くことが出来た。
この記事にある「日本人の心ばえ」のシーンは未だ経験した事がないので、機会があれば経験したいと思う。正月と天皇誕生日くらいしか無いと思うが。


1 皇居東御苑の中を散策



3 天守台の前の広場



5 天守


6 天守台前の広場


7 皇居内の桜


8 北桔橋門より


9 桔梗門


10 元枢密院庁舎


11 蓮池濠


12 富士見櫓


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14 宮殿の正面


15 伏見櫓


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17 宮殿東庭


18 宮内庁