春夏秋冬

春夏秋冬

2012年11月10日(土) 晴れ

 今年は11月7日が立冬だったらしいので、暦の上では冬に入ったらしい。
春夏秋冬とはいったい何時の時期を言うのか。実は私は良く知らない。私の中の春夏秋冬は単純で、何がキッカケでそう思い込んでしまったのかは覚えていないが、小さい頃から私の春夏秋冬の定義は、3月〜5月が春、6月〜8月が夏、9月〜11月が秋、12月〜2月が冬である。
 本日は、立冬と言う言葉の意味を調べる上で必ず登場する言葉「二十四節気(にじゅうしせっき)」について調べて見た。春分夏至秋分冬至立春立冬くらいは世間一般に良く聞かれる言葉であるが、二十四節気と言う言葉はそれほどポピューラーな言葉ではないので、意味を知らない人も少なくは無いのではないか。そういう私も、実は今日まで全く意味を知らなかった。二十四節気とは、1年(1太陽年)を24等分し、その24個の分割点に付けた名前のことであるらしい。なお、分割の方法には2種類あるらしく、時間で24分割する方法(平気法)と、天球上の太陽の通り道(黄道と言う)を24分割する方法(定気法)があるらしい。天球と言うのは地球を中心に見立てた場合の地球を取り巻く球体のことである。地球を中心に天が動いていると言う天動説において、天球という概念が導入されたものらしい。平気法では、冬至二十四節気の起点、定気法では春分が起点であるとか。
 二十四節気の名前以下のとおりである。
  ・立春(りっしゅん)  :春の初め
  ・雨水(うすい)    :天から降るものが雪から雨に変わる頃
  ・啓蟄(けいちつ)   :暖かくなり冬眠していた虫が穴から出て来る頃
  ・春分(しゅんぶん)  :昼間が長くなり、昼と夜の長さが同じになる頃
  ・清明(せいめい)   :万物が清々しく美しい頃
  ・穀雨(こくう)    :田畑を始める時期になり、春の雨が降る頃
  ・立夏りっか    :夏の気配が感じられる頃
  ・小満(しょうまん)  :万物が成長し、一定の大きさに達する頃
  ・芒種(ぼうしゅ)   :芒(のぎ:突起)のある穀物の種を蒔く頃
  ・夏至(げし)     :北半球では昼間が一番長くなる頃
  ・小暑(しょうしょ)  :暑さが本格的になる頃
  ・大暑(たいしょ)   :快晴が続き、気温が上がり続ける暑
  ・立秋(りっしゅう)  :秋の気配を感じ始める頃
  ・処暑(しょしょ)   :暑さが峠を越え後退し始める頃
  ・白露(はくろ)    :大気が冷えてきて、露ができ始める頃
  ・秋分(しゅうぶん)  :昼間が短くなり、昼と夜の長さが同じになる頃
  ・寒露(かんろ)    :露が冷気で凍りそうになる頃
  ・霜降(そうこう)   :露が冷気で霜となって降り始める事
  ・立冬(りっとう)   :初めて冬の気配が現れてくる頃
  ・小雪(しょうせつ)  :雪が降り始める頃
  ・大雪(たいせつ)   :雪が激しく降り始める頃
  ・冬至(とうじ)    :北半球では夜が一番長くなる頃
  ・小寒(しょうかん)  :寒さが最も厳しくなる頃の前半
  ・大寒(だいかん)   :寒さが最も厳しくなる頃
 いやあ、勉強になりました。

 さて、寒くなって朝晩冷え込み、空気が乾燥して張りつめた様な朝 〜最近では放射冷却なんて言う気象用語を使うことが多くなったが〜 を迎えると、真っ青な空に雲一つ掛かっていない白雪の富士を見ることが出来る様になる。今朝は、まさにこの様な朝であり、富士山の写真を撮るには絶好の日和であったため、朝食のあと早速、車にカメラと三脚を積んで三島の自宅を出発。当初は御殿場から少し登った須走辺りで撮影しようと思っていたのだが、国道246号の裾野付近を走っているうちに、左手に素晴らしい富士山の姿が広がるポイントに差し掛かったため予定を変更することに。国道から脇道に入り、田圃の中に伸びる狭い道を進んで行くうちに絶好の撮影ポイントに到達した。早速、三脚をセットして白雪の富士を撮影。なかなか良い写真を撮ることが出来た。
 撮影のあとは国道に戻り、御殿場プレミアムアウトレットに向かう。本日のもう一つの目的であるウォーキング(運動不足解消)のためである。オープン時刻の10時を少し回った頃には現地に到着したのだが、既に駐車場には沢山の車が入っており、何時もながらの人気スポットである。お昼を回った頃になると、気温が上昇して空気が緩んできたのか、富士山の回りには雲が湧き出て来ていた。やはり、富士山の撮影は朝が勝負である。


1 白雪の富士(静岡県裾野市深良付近より)


2 一番左のとんがりの上には、かつて富士山レーダーが設置されていた。現在は道の駅「富士吉田」に降ろされている。




5 御殿場プレミアムアウトレットの駐車場は、オープン早々から沢山の車が駐車