ビヤホール

ビヤホール

2010年5月2日(日) 晴

 24年前になるが、カミサンとの初デートは西武所沢球場でのプロ野球観戦であった。そしてその帰りに立ち寄ったのが、当時、池袋にあった「ミュンヘン」と言うビヤホールである。店は開放的な雰囲気であり、ドイツ風の生演奏も入っていた。それがキッカケなのかどうかは分からないが、ビヤホールの開放的な雰囲気が気に入っている。

7〜8年前には、毎年、メーデー(5月1日)に夫婦で銀ブラ(死語? 銀座をブラブラすること)して、お昼に「銀座ライオン」でビールを飲むのが習慣になっていた。あの高い天井のホール内では、ぎっしり詰め込まれた丸テーブル席で、それぞれの客がビールを飲みながら会話を楽しんでいる。休日の昼間、開放的な雰囲気、と言う事で気分が良くビールがまた進むのである。その習慣もここ数年は途切れてしまい、最近はビヤホールと言えば自宅(三島市)から30分で行ける「御殿場高原ビール」であった。そんな中、先日、鎌倉ウォーキングをした際に、稲村ヶ崎のレストランで飲んだ黒ビールがとっても美味しくて、その時に久しぶりに「銀座ライオン」に行こうかという話が決まった訳である。

 10時に自宅を出て新幹線で東京に向かう。ビヤホールで飲むために、わざわざ新幹線に乗って行こうと言うのだから、まあ何とも・・・。(^^;)
 銀座に着いたのは11時半、まだホコ天は始まっていなかった。お腹も空いていたので、早速「銀座ライオン」に入る。入った時には座席はまだ四分の一程度しか埋まっていなかったが、正午を回る頃には満席となり、店の外に行列まで出来ていた。
 まずは、夫婦で黒ビールの大ジョッキを注文し乾杯。実に美味い。おつまみには、ソーセージと鶏の唐揚げ、野菜サラダを頼む。私のジョッキはアッと言う間に空っぽになり、次を注文。注文したのは、恵比寿のヱビスビール記念館で味を覚えた「琥珀(こはく)」のキングサイズ。店員がキングサイズで良いですね? と何度も確認していたのだが、後で意味が分かった。出て来たジョッキは、まあ、なんともデカいジョッキである。通常の大ジョッキよりも2回りは大きく、ピッチャー顔負けのデカさ。さすがに飲み応えがあった。それでもまだ余裕があり、最後は、サッポロ生の中ジョッキ。いやあ良く飲んだものである。

ほろ酔い気分で渋谷、表参道と散策したあと、夕方、三島に帰還。ゴールデンウィークの中日、まだまだ休みが続く解放感もあって、楽しいひと時であった。